選びの基準は“ノーカラー&ひんやり”。これがセットアップのニューノーマルだ
シーンの境目が曖昧になった今、仕事も休日もフォローできるセットアップはハズせない存在。なかでも、涼しさと今っぽさを両得した『クロネ』の逸品は頭1つ抜けています!
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仕事から遊びまで。春の装いには、理想のセットアップが1着あればいい
ライフスタイルの変容によって仕事着のカジュアル化が加速する今。リモートワークが定着したことも重なり、オン・オフの境目は極めて曖昧になっています。だからこそ日常で活用したいのが、優れた汎用性を持ち、シーン不問で着回せるセットアップ。難しいことを考えずインナーを選ぶだけで装いが成立するというお手軽さも加味すると、春コーデの主役として取り入れない手はないでしょう。そしてやはり、仕事のみならず休日のカジュアルコーデでも使うことを踏まえるなら、意識すべきは“リラックス感”。どこかゆるさのあるデザインだったり、気持ちの良い着心地だったり……。それらの要素を備えたセットアップなら、肩肘張らずに着られて、遊びに繰り出す日にもきっと真っ先に手に取りたくなることでしょう。
機能と洒落感を両取り。『クロネ』を味方に、日常をボーダレスに駆け抜ける
セットアップならではの “きちんと感”を前提としつつ、休日でもノンストレスで着られるような“くつろぎ感”も求めたい。そんないいとこ取りを画策するなら、今季誕生したばかりの新ブランド『クロネ』にぜひ注目を。「オンオフの無い、新しい世界が始まる。」を標榜し、さまざまなシーンの垣根を超えたアイテムを手掛ける同ブランドでは、オンとオフを自在に往来できるセットアップを用意。その最大の特徴は、“見た目&機能”の両面に宿したリラックスムードです。例えばデザイン面で印象的なのが、首周りに抜け感を演出するノーカラー仕様。いわゆる“襟付き”と比べてグッとこなれた雰囲気で、ややゆるめのフォルムも今っぽさを促進しています。また機能面においても妥協がなく、ストレッチや吸水速乾といった機能で快適な着心地をフォロー。さらに、接触冷感素材によって着用時の“ひんやり感”を実現し、汗ばむこれからの時期でも不快さを感じさせない仕上がりになっています。
アイテム1
休日はもちろん、ビジカジもお任せ。今っぽさを纏ったノーカラーセットアップ
ともすると堅苦しく見えがちなジャケットのセットアップも、ミニマルなノーカラーデザインなら洒脱な見栄え。フロントの比翼仕立てや、縫い目に沿うようにあしらわれた控えめなサイドポケットもクリーンな印象に拍車を掛けています。一方のボトムスは昨今主流の微テーパードシルエットとなっており、スラリと美しいレッグラインを好演。またウエストの背面にはゴムが配され、イージーパンツ感覚ではける点も◎です。なお、両アイテムともトレンドを意識したオーバーサイズで、休日スタイルもセンス良く彩ってくれること間違いなし。ややゆとりのあるフィッティングとはいえ、野暮ったいもたつきは皆無ですから、仕事着としても実にスマートです。
そして先述の通り、接触冷感性を持つ特殊なポリエステル生地で仕立てられていて、着心地は驚くほど涼やか! 速乾性があるため汗でベタつくこともないため、春だけでなく蒸し暑い夏にも着用可能です。また、裏地を取り払った軽快な単衣仕立てもコンフォートさを加速する一助に。ノーカラーデザイン特有のすっきり感を損なわないように、あえて胸ポケットを配していないのもこだわりのポイントです。
アイテム2
端正な見た目に秘めた快適性。パイルセットアップで極上の安らぎを手に入れる
ふんわりとしたパイル生地のカーディガン&ジョガーパンツは、「モードな部屋着」をコンセプトに開発されたアイテム。包み込まれるような安らぎの着心地はルームウェアならではといえます。しかもモノトーンカラーのシックな見栄えですから、インナーにシャツを合わせれば出勤時のオフィスカジュアルや、自宅などでのリモート会議でも難なく活用可能。ノーカラーカーディガンはやや深めにネックラインが設定され、ボタンを閉めた際にも適度にリラクシングな面持ちを醸成。そして腰&腿周りにゆとりを持たせたジョガーパンツは膝下にシュッとテーパードが入り、楽ちんながらもスラックスのように品行方正な見栄えです。
オン・オフが曖昧な時代だから。シーンの境界線を横断する『クロネ』を頼りたい
今っぽさ満点なノーカラー仕様や、ひんやり気持ちの良い接触冷感機能を筆頭に、デザインと着心地の双方向からリラックス感を追求した『クロネ』のセットアップ。オンとオフの境界線が薄れつつあるこのニューノーマル時代において、ボーダレスを極めたその存在は頼もしい限りです。きっちりと仕事に取り組むときも、自宅や街で思い切り羽を伸ばすときも……究極のリラックス感を叶えたセットアップが、充足した時間を約束してくれるに違いありません!
Text_Satoshi Yamasaki