ファッションの“空白”を埋める、独創的なウェアが春を変える
新たな季節の始まり。ベースを変えずともどこか新しく見えるような洋服を試してみたくなるもの。そんな気分の高まりにハマる新ブランド『ブランク』を紹介していこう。
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いつもより少し自分を変えたい季節、選びたい服がある
重厚な生地やダークトーンの多い冬が終わり、次第に軽やかな素材や彩り豊かなアイテムがラインアップする春。街にも“真新しさ”があふれ始めるため、洋服の新調ムードが自然と高まってくる。とはいえ、ある程度自分のスタイルが確立している大人にとって、あまりにも挑戦的な新調はなかなか難しいもの。色や形、テイストといったマイベーシックにハマりながらも、素材や機能性、デザインなどのちょっとした変化で“真新しさ”を表現したいのではないだろうか。大人のニーズに応えうるブランドとして紹介したいのが、この『ブランク(BLANCK)』だ。
確かな経歴の元に紡がれる、東京ブランドのニューカマー
昨年に誕生したこのブランド。立ち上げに参画したディレクター大谷拓三氏は、全盛期の『ナンバーナイン』や人気セレクトショップ『ロンハーマン』といったメンズファッションの流行をけん引してきた人物だ。ブランド名は「BLANK(=空白)」と「BLACK(=黒)」を掛け合わせた造語であり、“空白を黒く塗る”という意味がある。つまり、既存のあふれかえるファッションアイテムでもどこか足りない、そんなニーズを埋めるようなプロダクト作りをコンセプトとしている。そのため、かゆいところに手が届くオリジナリティが表現されている。
『ブランク』のアイテムが、我々の春コーデに必要な理由
ディレクター大谷氏の経歴やブランドコンセプトを聞くだけでも、男心がムズムズとしてきたのではないだろうか。ほかのブランドとは異なる価値観でこだわりを表しているからこそ、ピンポイントで今欲しいワケがある。その2つの理由をさらに掘り下げてみよう。
理由1
こだわりの素材使いが、いつもの着こなしをさりげなくクラスアップ
既存のアイテムに手を加えるのではなく、今世の中に存在しないモノを手がけるという独創的な視点でデザインを行う『ブランク』。その姿勢は、シンプルなデザインに潜んだ素材へのこだわりなどに見ることができる。たとえば、ブランドを代表するデニム。これまでは「色落ちを楽しむこと」が基本だったが、今季のセットアップはあえて“反応染め”のデニムを使用し、色落ちが少なくクリーンに着られる仕様に。ほかにもトートバッグに高密度に織りあげたコットンコーデュラーを使用するなど、さりげないながらもほかの春スタイルと一線を画するアイテムを多数取り揃えている。
理由2
ブランドの基盤ともいえるバッグは、ファッションの観点から製作
バッグをメインアイテムとして誕生した経緯もあり、このジャンルにはより強いこだわりが反映されている。『ブランク』のアイコンであるバッグの大きな特徴は、ウェアと同じ素材を使用している点。その背景には、ディレクター大谷氏のあらゆる経験に基づいたトータルファッションとしてのバッグの提案がある。そのため、ウェアと同様の感覚でデザイン・製作し、より全体として馴染みのいいファッションアイテムとして確立させたのだ。生地だけでなく縫製の品質も高く、バッグとしての使い勝手もきちんと考えられている点にも注目してほしい。
『ナノ・ユニバース』のポップアップショップで豪華ノベルティを手に入れる
3月16日(金)~3月25日(日)までは、ナノ・ユニバース東京、ナノ・ユニバース難波の2店舗で『ブランク』のポップアップショップが催されている。今回紹介したウェアやバッグへのこだわりを実際に手に取って実感できるチャンスだ。今シーズンのラインアップも揃っているため、ブランドの魅力をさらに知ることができるはず。この期間中は、来店者にはオリジナルクッキーを、購入者には『ブランク』オリジナルグラスホルダーと専用ショッパーがノベルティとして用意されているので、近くに行った際には立ち寄ってみてはいかがだろう。